STRETCH × TRAINING
「ストレッチで身体が軽くなったのに、数日経つとまた元通り」——そんな経験はありませんか。 これは、通っている場所が悪いわけでも、身体に問題があるわけでもありません。 ストレッチだけでは、可動域を「広げる」ことはできても、その状態を「保つ」ことまでは難しいからです。
RUTINA STRETCHの主力サービスが、この「ストレッチ × トレーニング」です。 ゆるめて広げたあとに、その広がった範囲を軽いトレーニングでその場から使う工程を組み込みます。 ほぐして気持ちよくなって終わりではなく、翌日以降の身体の使いやすさまでを、1回のセッションでつくります。
ゴムでたとえると
固まったゴムを引っぱると、その場では伸びます。でも手を離せば、また縮んで元の長さに戻ります。 身体も同じで、伸ばした状態を保てる力があってはじめて、その長さが日常になります。 ストレッチは「引っぱる」工程、トレーニングは「保つ力をつける」工程です。

支える筋力が足りていない
関節が大きく動くようになっても、その範囲を支える筋力がなければ、身体は不安定な状態になります。 身体は無理のない範囲を選ぼうとするため、使い慣れた狭い動きに戻ろうとします。 これは不具合ではなく、身体を守ろうとする自然な反応です。

広げた範囲を「使っていない」
身体は、使う範囲を残し、使わない範囲を手放していきます。 ストレッチで広がっても、そのあと元の狭い動きしかしなければ、広げた範囲は身体にとって「使っていない場所」のままです。 その場で一度使うだけで、身体の扱いが変わります。

生活のほうは変わっていない
週1回60分ゆるめても、残りの167時間はいつも通りの姿勢で過ごしています。 デスクワークも、スマホも、通勤も変わりません。 この差に対抗するには、ゆるめるだけでなく、日常の姿勢を支える力を少しずつ足していく必要があります。
ほぐす
硬くなった部位をパーソナルストレッチで丁寧にゆるめます。可動域を測ってから、その日に狙う場所を決めます。
広げる
ゆるんだ状態から、関節の動かせる範囲を少しずつ広げます。ここまでは一般的なストレッチ専門店と同じ領域です。
鍛える
広がった範囲を、軽いトレーニングでその場から使います。ここがRUTINA STRETCHの中心であり、他との一番の違いです。
戻りにくい身体へ
可動域と、それを支える筋力がセットで備わります。次のセッションまでの戻る幅が、少しずつ小さくなっていきます。
たとえば肩甲骨まわりであれば、ゆるめて可動域を広げたあとに、肩甲骨を安定させる筋力をその場のトレーニングで養います。 股関節であれば、広がった範囲を下半身のトレーニングと掛け合わせることで、日常動作の中でも使いやすい状態に近づけます。 部位によって組み合わせ方は変わりますが、「広げて終わりにしない」という考え方は共通しています。
どちらが優れているという話ではなく、目的とゴールが違います。
| ストレッチ × トレーニング | パーソナルストレッチ | 一般的なジム | |
|---|---|---|---|
| ゴール | 動かしやすさを保つ | 動く範囲を広げる | 筋力・体型づくり |
| ほぐす | ○ | ○ | × |
| 可動域を広げる | ○ | ○ | △ |
| その場で「使う」工程 | ○ | × | ○ |
| 負荷の重さ | 軽い(自重中心) | なし | 中〜高 |
| こんな方に | 戻ってしまう方 | まずゆるめたい方 | 見た目を変えたい方 |
※ 一般的なサービス内容をもとにした比較です。店舗により内容は異なります。
まずゆるめることから始めたい方はパーソナルストレッチを、 「ほぐしても戻ってしまう」と感じている方はこちらを選ばれることが多いです。 通いはじめてから切り替えることもできますので、迷った場合は体験時にトレーナーと一緒に決めていただけます。
「トレーニング」と聞くと重いバーベルを想像されるかもしれませんが、まったく違います。 目的は広げた範囲を使えるようにすることなので、負荷は軽く、動きの質を重視します。
自重を使った動き 道具を使わず、自分の身体の重さだけで行う種目が中心です。運動から離れていた方でも、初回から取り組めます。
肩甲骨を安定させる ゆるめて動くようになった肩甲骨を、その位置で支えられるようにします。腕の上がり方と首の楽さに直結する部分です。
股関節を使う下半身の動き 広がった股関節の範囲を、しゃがむ・立つといった日常動作の形で使います。腰で代わりに動くクセを減らしていきます。
体幹を支える 姿勢を保つ土台になる部分です。強く固めるのではなく、動きの中で支えられる状態を目指します。
左右差を整える 利き手・利き足の癖で、支える力には左右差が出ます。弱いほうを片側ずつ扱い、バランスを揃えていきます。
呼吸と姿勢 息を止めて力むのではなく、呼吸を続けたまま支える練習をします。デスクワーク中の姿勢にもつながる部分です。息が上がるまで追い込むことはありませんし、翌日に動けなくなるような負荷もかけません。 「軽く感じるくらいで足りるのか」と思われるかもしれませんが、 広げた範囲を身体に覚えさせるのが目的なので、重さより「どこを使えているか」のほうが大切です。 その日の体調に合わせて強度は毎回調整します。
初めての方も、当日の流れがわかっていれば安心です。60分は次のように進みます。
カウンセリング・可動域チェック
気になっている部位、お仕事や生活の中での姿勢をうかがい、肩・股関節・体幹などの動く範囲を確認します。今の状態を共有してから始めます。
パーソナルストレッチ(ほぐす)
硬くなっている部位を、トレーナーが一つずつ丁寧にゆるめていきます。痛みを我慢させる進め方はしません。強さはその都度確認しながら調整します。
可動域を広げるアプローチ
ゆるんだ状態で、動かせる範囲を少しずつ広げます。ご自身でも動かしていただきながら、変化を感じてもらう時間です。
使える筋力をつける(鍛える)
広がった範囲を、軽いトレーニングでその場から使います。ここが「戻りにくさ」の鍵です。重い重量を扱うことはありません。
クールダウン・セルフケア共有
ご自宅やデスクでできるセルフケアを2〜3個に絞ってお伝えします。次回までの過ごし方も、生活リズムに合わせてご提案します。
ひとつでも当てはまるものがあれば、このサービスが役に立てる可能性があります。 「運動経験がなくても大丈夫ですか」というご相談が最も多いですが、 ほとんどの方が運動から離れた状態からスタートされています。
その場での変化を体感する
セッションの前後で同じ動きを比べると、腕の上がり方や前屈の深さが変わっていることを感じる方が多いタイミングです。
戻る幅が小さくなってくる
週1回のペースで通われる方が多い時期です。次のセッションまでに戻る幅が小さくなり、ここでパーソナルストレッチ単体との差を感じる方が増えます。
日常の中で保ちやすくなる
仕事の繁忙期でも動かしやすい状態を保ちやすくなる目安です。頻度を調整しながら、無理のないペースで継続いただけます。
※ 効果や変化の実感には個人差があります。体験時に現在の可動域を確認したうえで、目安をお伝えします。
広がった可動域を使う、軽い負荷のトレーニングが中心です。息が上がるまで追い込むことはありませんし、翌日に動けなくなるような負荷もかけません。運動が久しぶりの方でも無理なく行えます。
パーソナルストレッチに「使える筋力をつける」工程を加えたのがこのサービスです。ゆるめて広げるところまでは同じで、その先に広げた範囲をその場で使う時間があります。戻りにくさを目指す方向けです。
問題ありません。ほとんどの方が運動から離れた状態からスタートされています。完全マンツーマンで、その日の状態に合わせて強度を調整します。フォームも一つずつお伝えします。
普段使っていない部分を使うため、最初の数回は軽い張りを感じる方もいらっしゃいます。日常生活に支障が出るような強い負荷はかけません。気になる場合は次回の強度を調整します。
できます。むしろ順番が大事で、先にストレッチでゆるめてから動くので、硬い状態のままトレーニングをするより安全に取り組めます。この順番こそがこのサービスの中心です。
このサービスの目的は「動かしやすい身体を保つこと」です。体型づくりを主目的にされる場合は、パーソナルジムRUTINAのメニューが合うこともあります。体験時にご希望をおうかがいしたうえでご案内します。
週1回を目安にする方が多いです。可動域と筋力はどちらも間隔が空くと戻りやすいため、続けやすいペースを体験時に一緒に考えます。忙しい時期の調整もご相談ください。
動きやすい服装をご用意しています。お仕事帰りでも手ぶらでお越しいただけます。お着替えやお飲み物をお持ちいただいてもかまいません。更衣室も完備しています。
はい。どちらの店舗でも同じ内容でご利用いただけます。どちらもパーソナルジムRUTINAに併設しているため、トレーニング機材が揃った環境で行えます。
どちらの店舗も、完全個室・完全マンツーマンでセッションを行います。 まずは体験で、ほぐしたあとに「使う」感覚を確かめてみてください。
無理な勧誘は一切ナシ
相談だけでもOK!