RUTINA STRETCHロゴ

HIP

股関節が硬い

Hip

伸ばしてもらうのが、ゴールじゃない。

しゃがむとかかとが浮く。あぐらで膝が浮く。脚を開くと途中で止まる。歩幅が昔より小さくなった気がする——。 股関節は身体の中でもっとも大きく動く関節で、身体のちょうど真ん中にあります。 それだけに、ここが硬くなったときの影響は腰・膝・歩き方まで広く及びます。

ただ、股関節は「伸ばしてもらう」だけでは変わりにくい部位でもあります。 ゆるめた直後は動くようになっても、自分の力で動かす練習をしていなければ、身体はその範囲を使いません。 使わない範囲は、また手放されていきます。

RUTINA STRETCHが目指しているところ

ストレッチはスタート地点です。ゴールは、通わなくても自分で動かせる身体になること。 だから都島店・新大阪店では、ゆるめたあとに必ず「自分の力で使う」時間を取り、 最終的にはご自身で続けられる形まで持っていくことを前提に組み立てています。 その場しのぎで終わらせないための設計です。

Check

股関節の状態を確かめてみる

いくつ当てはまるかで、股関節の動きの傾向がわかります。無理のない範囲でお試しください。

かかとをつけたまま、深くしゃがめない
あぐらをかくと、膝が床から大きく浮く
仰向けで片膝を胸に引き寄せると、反対の脚が浮く
椅子に座って足首を反対の膝に乗せると、片側だけつらい
靴下を立ったまま履けない
階段を上るとき、脚が重く感じる
歩幅が昔より小さくなった気がする
しゃがむとき、膝や腰のほうに負担を感じる

3つ以上当てはまる場合、股関節の動く範囲が狭くなっている可能性があります。 特に「片側だけつらい」に当てはまった方は、左右差が出ている状態です。 また「膝や腰のほうに負担を感じる」は、股関節の代わりにそこが動いているサインです。

Why

なぜ股関節は硬くなるのか

座り姿勢で曲げたまま固定される
01

曲げたまま、固定されている

座っている時間は、股関節を曲げた状態で固定し続けている時間です。 1日8時間座れば、8時間ずっと同じ角度。伸ばす方向への動きが苦手になっていくのは当然のことです。 股関節は、生活の中でいちばん「使われない方向」ができやすい関節と言えます。

回旋方向が使われていない
02

回す方向が、まったく使われない

股関節は前後だけでなく、左右にも、ひねる方向にも動きます。 ところが日常生活で使うのは、ほぼ前後の動きだけ。 ストレッチをしても変わらない方は、硬いのが回す方向で、 前後に伸ばすケアだけでは届いていないケースがよくあります。

腰や膝が代わりに動いている
03

腰と膝が、代わりに動いている

股関節が動かない分は、上下の関節が肩代わりします。前かがみは腰が、しゃがむのは膝が。 この代わりの動きが癖として定着すると、 股関節そのものを動かす感覚がさらに掴みにくくなり、腰や膝の負担だけが積み重なっていきます。

Direction

股関節は、6つの方向に動く

「股関節が硬い」と一言で言っても、どの方向が硬いかは人それぞれです。 硬い方向を外すと、いくらストレッチをしても変化を感じにくくなります。

01 脚を前に上げる 階段を上る、脚を組む動き。ここは座り姿勢でよく使うため、比較的動く方が多い方向です。
02 脚を後ろに引く 歩くときに地面を後ろに押す動き。座る時間が長いほど苦手になります。歩幅が小さくなる原因です。
03 脚を外に開く あぐらや開脚の方向。膝が浮く方はここが硬い状態です。お尻の外側が関わります。
04 脚を内に閉じる 内ももの方向。開く動きばかり伸ばして、こちらが放置されているケースがよくあります。
05 外にひねる つま先を外に向ける動き。しゃがむ動作に深く関わります。ここが硬いとかかとが浮きます。
06 内にひねる 最も見落とされる方向。日常でほぼ使わないため、多くの方がここから硬くなっていきます。

前後に伸ばすストレッチは知られていますが、ひねる方向を自分でケアしている方はほとんどいません。 RUTINA STRETCHでは、6方向すべてを確認してから、動きにくい方向を狙って進めます。

Roadmap

最終的に「自分で鍛える」ところまで

通い続けることがゴールではありません。ご自身で動かし、保てる状態になることを目指して、次のように進めます。

第1段階

ゆるめて、動く範囲を取り戻す

まずはパーソナルストレッチが中心です。硬くなった6方向のうち、動きにくい方向を広げていきます。この時期は「動く範囲がある」ことを身体に思い出してもらう段階です。トレーナーが動かすので、力を抜いているだけで大丈夫です。

第2段階

自分の力で、その範囲を動かす

広がった範囲を、ご自身の筋力で動かす練習に入ります。しゃがむ・立つ・片脚で支えるといった日常動作の形で、股関節から動く感覚を掴んでいきます。腰や膝が代わりに動くクセを、ここで外していきます。

第3段階

自分で鍛えて、自分で保つ

セッションの比重がトレーニング側に移っていきます。ご自宅でできる種目もお渡しし、通う頻度を落としても保てる状態を目指します。ここまで来ると「メンテナンスで月1〜2回」という通い方に切り替える方もいらっしゃいます。

ずっと伸ばしてもらい続ける関係ではなく、最終的にご自身で管理できる状態を目指すのが、RUTINA STRETCHの考え方です。 その場しのぎで終わらせないために、鍛える工程を外さずに組み込んでいます。

※ 進み方には個人差があります。目標や生活リズムに合わせて、ペースは一緒に決めます。

Training

最終的に、自分で続けていく動き

重い重量は扱いません。自分の身体の重さでできて、家でも再現できるものが中心です。

しゃがんで、立つ 股関節から折る感覚を身につける、いちばん基本の動き。深さより「どこが動いているか」を重視します。
片脚で支える 歩く動作は、実は片脚立ちの連続です。ここが安定すると、歩き方そのものが変わってきます。
お尻を使って持ち上げる 座りっぱなしで最も眠っている場所を起こす動き。腰の代償を減らすうえで欠かせません。
脚を後ろに送る 歩幅に直結する方向。日常でいちばん使われないぶん、意識して動かす価値が大きい種目です。
ひねる方向を自分で動かす 広げた回旋の範囲を、自分の力で動かします。ここを自分で扱えるようになると、戻り方が変わります。
左右差を埋める 片側ずつ扱う種目で、弱いほうを丁寧に。左右が揃うほど、腰や膝への偏った負担が減っていきます。

息が上がるまで追い込むことはありません。運動から何年も離れている方でも、初回から取り組める内容です。 大事なのは重さではなく、股関節から動けているかどうかです。

Self Care

今日から自分でできること

まずはここから。無理のない範囲で、続けやすいものだけ選んで試してみてください。

お尻のストレッチ

CARE 01

椅子に座り、片足首をもう片方の膝に乗せて上体を前に倒す。左右20秒ずつ。デスクに座ったままできるので、仕事中にも取り入れやすい形です。

股関節の回旋運動

CARE 02

四つ這いの姿勢から、片脚を大きく外側に回す動きをゆっくり10回。伸ばすのではなく「自分で動かす」ケアです。ここが第2段階につながります。

深めのスクワット

CARE 03

かかとをつけたまま、無理のない範囲でしゃがみ込む。深さは気にせず、股関節から折れているかどうかを確かめる感覚で行います。

※ 痛みが出る場合は中止してください。強く反動をつけて伸ばすのは逆効果になることがあります。

Limit

「動かしているつもり」が、いちばんの落とし穴

股関節は身体の奥にある関節です。どの方向にどれだけ動いているのかを、自分で正確に把握するのは難しい。 さらに、硬さをかばうために腰や膝が無意識に代わりに動くので、 「股関節を動かしているつもり」で実際は別の場所が動いている、というケースが非常によくあります。

この代わりの動きが定着してしまうと、股関節そのものを動かす感覚がさらに掴みにくくなり、 腰や膝への負担だけが積み重なっていきます。 自分で鍛える段階に進むためにも、まずは正しい場所が動いている状態をつくる必要があります。

最初に人の手が要る理由

最終的にご自身で管理できる状態を目指すからこそ、 スタートの「どこが動いていないか」の見極めは、外から見る必要があります。 ここを飛ばして自己流で進めると、動く場所ばかり動かして、硬い方向は硬いまま残ります。

Approach

RUTINA STRETCHでは、こう進めます

STEP 01

6方向を確認する

前後・左右・ひねりの6方向すべてをトレーナーが確認し、動きにくい方向と左右差を特定します。腰や膝で代償していないかも、ここで一緒に見ます。

STEP 02

硬い方向をゆるめる

動きにくい方向を狙ってパーソナルストレッチでゆるめます。全方向をまんべんなくではなく、必要な方向に時間を使います。

STEP 03

自分の力で使う

広がった範囲を、下半身のトレーニングでその場から使います。ここで初めて、身体はその範囲を「使う場所」として扱い始めます。

RESULT

自分で保てる状態へ

自宅でできる種目までお渡しし、通う頻度を落としても保てる状態を目指します。伸ばしてもらい続けるのではなく、自分で管理できるようになるのがゴールです。

この「ほぐす+自分で使う」を1回のセッションにまとめたのが、 ストレッチ × トレーニングです。 まずはゆるめることから始めたい方には、パーソナルストレッチもご用意しています。 都島店・新大阪店とも、同じ考え方で進めています。

Q&A

よくある質問

ストレッチだけを受けることはできますか?

もちろん可能です。ただ、股関節はゆるめただけでは元の範囲に戻りやすい部位なので、最終的にはご自身で動かす工程を入れることをおすすめしています。いきなりトレーニングを増やすことはしません。まずはゆるめる段階から、様子を見ながら進めます。

ずっと通い続ける必要がありますか?

いいえ。ご自身で保てる状態になることを目指しています。自宅でできる種目もお渡ししますので、頻度を落としてメンテナンスで通われる方もいらっしゃいます。通い続けていただくことが目的ではありません。

股関節が硬いと膝に影響しますか?

股関節の動きが硬いと、しゃがむ・歩くといった動作で膝が代わりに動きを補うことがあり、膝への負担につながる場合があります。股関節から動ける状態にすることで、その代償を減らしていきます。すでに強い痛みがある場合は、まず医療機関にご相談ください。

開脚ができるようになりますか?

個人差はありますが、可動域を広げ、使える筋力をセットで身につけることで、動かしやすさの変化を目指せます。ただ、開脚そのものを目標にするより、日常動作が楽になることを優先しています。無理な負荷はかけません。

デスクワークで座りっぱなしですが大丈夫ですか?

座り姿勢が長い方ほど股関節が硬くなりやすいため、最も多くご相談いただいています。生活スタイルに合わせて、デスクでもできるセルフケアからお伝えします。

トレーニングはきついですか?

重い重量は扱いません。自分の身体の重さでできる種目が中心で、息が上がるまで追い込むこともありません。大事なのは重さではなく、股関節から動けているかどうかです。

どれくらいの頻度で通えばよいですか?

はじめは週1回を目安にする方が多いです。自分で動かせる段階まで進んだら、頻度を落としていくことも可能です。体験時に、目標に合わせたペースを一緒に考えます。

服装や持ち物は必要ですか?

動きやすい服装をご用意しています。お仕事帰りでも手ぶらでお越しいただけます。更衣室も完備しています。

Related

関連するお悩み

股関節の硬さは、他の不調の原因になっていることがよくあります。

Shop

お近くの店舗で、股関節を確認しませんか

どちらの店舗も、完全個室・完全マンツーマン。 まずは「6方向のうち、どこが動いていないか」を知るところから始めてみてください。

体験・無料カウンセリング

無理な勧誘は一切ナシ

相談だけでもOK!